♦正常な噛み合わせと部分入れば解消♦
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兵庫県 N様 40代女性
N様は咬み合わせの影響で歯全体がどんどん外に出てくる状況になってしまっていました。
また、上顎の奥歯に部分入れ歯をいれており、不便かつその影響によりさらに口腔内の環境を悪化させてしまっていました。
部分入れ歯は、その多くは装着中外れる事を防ぐため、クラスプといわれるばねをかけて固定します。
そのため、ばねをかけた健康な歯に日常的に強い横揺れの力が加わります。
その結果今度はばねをかけた歯を失うこととなり、気づけば総義歯への階段を上り続ける悪循環を生み出すのです。
N様もこのような状態にあったため、歯の負担を減らし、少しでも長持ちし健康な口腔環境を保てる様、歯周病治療の後、インプラント治療とオールセラミックでの補綴をご希望されました。
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部分入れ歯箇所にインプラントを用いることで日々の鬱陶しさからも解消され
一本ずつの歯になる為他の歯への負担もありません。
勿論、インプラントの立ち上がりや隣の歯との関係をしっかり計算されているため
歯周炎、歯周病のリスクも下がっています。
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下顎の美しいアーチも抜かり無く。
N様にとてもお似合いの、美しい歯列、色、形になりました。
これからも、メンテナンスにて末永く、お口の健康をお守りさせてくださいね!