丁寧に素早く。痛みを感じさせない為のテクニックがここに

  • 歯はとても複雑で個性的。その抜歯は決して簡単なものばかりではありません。「うちではちょっと…」と他のデンタルクリニックを勧められた経験はありませんか?
  • 当クリニックでは、歯科用CTやデンタルレントゲン、口腔写真できちんとしたデータを作製し、未来を見据えた判断のもと事前にあらゆるリスクを説明し、治療計画にしっかり納得して頂いた上で、安全な処置を行います。術中はもちろん、術後も痛みを最小限にするよう、テクニックを駆使して患者さまの不安を取り除く事も心がけております。ぜひ、怖がらずに一度受診してみて下さい。

いつでも清潔な、滅菌した器具のみを使用しております。

  • 感染を防ぐ為、当クリニックは使用した器具は直ちに滅菌処理しております。
  • いつでも患者さまの目の前で、新しいパックを開封して処置を始めます。安心、安全な空間で、リラックスした治療のひと時をお過ごし下さい。
テンプルプラグ Piezosurgery
抜歯した箇所に入れることで保護・骨の吸収の軽減に有効です。 精密で組織へのダメージを最小限に抑えた安全な抜歯やインプラント治療等が可能です。

CASE1埋伏抜歯(親知らずの抜歯)

before after
最小限の切開を行い、Piezosurgery®を用いて組織へのダメージを最小限に抑え抜歯、縫合しました。抜歯をした箇所にはテルプラグ(コラーゲン製剤)を入れる事で治癒の促進を図りました。
埋伏抜歯レントゲン写真
歯科用CTにより埋伏歯の正確な位置が判断できるため、短時間に最小限のダメージで安全な治療を行う事ができます。

before

after

CASE2腫瘍切除

  • 数年前から口腔内にできものがあり、次第に大きくなり食事 も困難となり不安を感じてご来院された患者さま。生検を実施し、病理学的に確定診断を行った所、線維芽細胞の増殖よりなる良性の線維腫と診断。外科的に切除し、歯周治療を行い、その後欠損部分に歯を補うことで、お食事を楽しめるように回復しました。
before after

CASE.3 尋常性天疱瘡(じんじょうせいてんぽうそう)

  • 自己免疫性水疱症である口腔内の尋常性天疱瘡に悩まれてご来院された患者さま。尋常性天疱瘡は口腔粘膜にびらんが広範囲に生じて、痛みを伴い、食事がとれなくなることがあります。治療では、ステロイドの内服治療を行いながら歯周治療を行いました。悩みから解放されて今ではお食事を大変楽しんでいらっしゃいます。
口腔粘膜がただれた 皮膚が完全に治っている 仮歯の状態

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